気になったニュース
- アメリカで最大のクレジットカード会社がM&Aで誕生。日本人は知らないような社名だが有名なのだろうか。他の大手としてはJPモルガンチェースやシティグループなど。
- バークレイズは組織再編によりコストカットを勧め、株主還元を強化
- 台湾の支配下にある金門島という、中国本土に近い島で中国当局が観光船を臨検したというニュース。台湾有事のStep1は金門島あたりから始まるのだろう。覚えておく。
- NHKクローズアップ現代でも株高を特集している。↓
- 内藤証券コールセンターでは注文を受けきれずに電話がつながらない事態に。相場があがると鰻屋の煙が町に充満し、株価が下がるとうなぎ上りになるようにとゲン担ぎでまた鰻屋が混んでいたらしい。
- 野村アセマネの調査。2022年から2023年にかけて海外投資家の日本株へのマインドはポジティブに大きく変わった。コーポレートガバナンスの浸透、中国離れ、中国株からは12兆円が流出。
- 中国の投資顧問会社は日本株を推奨するところも増えてきた。特に半導体関連については技術革新を理由に注目を浴びている。SCREENなど。製造装置、素材関連。時価総額が1兆円を超えて初めて海外投資家の目に留まるらしい。機関投資家はワンショット100億円くらいだから1%前後で考えているのだろう。
- レゾナックの社長がインタビューを受けていたが、意味がよくわからなかったが、増資でもするのだろうか。自己資本比率は27%。
- バブル期の株価を1とすると、今、日本は0.99倍、アメリカ14倍、ドイツ9.5倍
- 1985年の為替は250円/ドル、1990円は160円/ドル
1990年「160円の円安」を振り返る | 吉田恒の為替デイリー | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア
- 自分は買ったことがないが、面白そうな銘柄として、横河電機、安川電機、堀場製作所、ウシオ電機など。電機メーカーはあまり興味ないが、持っておかないと上昇相場に置いていかれそう。結局、海外投資家は日本を製造業の国と思っているのではないか。