ts-kabu’s blog 

上昇の売買譜

取引振り返り(2023/12/11)

今日のトレード

 

  • リログループ300株@1570円売却、-2100円。あまり上がらなかった。
  • COLY200株@938円追加買い。14時過ぎに940円1万株の買い板を突破していた。935円、930円、925円に1万株の買い板。以前は2万株の買い板だったが、少し金額を調整したらしい。同じ買い手だと思われる。

 

 

  • 日経新聞で上場企業に親子上場についての対応開示を求める報道。親子上場解消の本命は京成電鉄。今日の日経平均採用銘柄ヒートマップで真っ赤になっている。
  • 大きく下がったときに買うのがやっぱり一番いい。特にいいのは理由が見つからない下げ。機関投資家のリバランスとかSQ前の思惑とか、まったく企業のファンダメンタルズに関係のない下げ。
  • 配当落ちたあとの銘柄を次の配当まで持ち続けるのもわるくないかもしれない。
  • そのうえで、買うなら大量に買わないと意味がない。1万株とか3万株とか。
  • しかし、その買い方でまったくダメな銘柄を買うと流動性の問題で売るに売れない。
  • バイオとか瞬間的な話題とかPTSで買うとか、そういうのはやらないと固く決めておかないと。自分ルールを作っておく。ファンペップ、リロ、エアークローゼット、久世。
  • できるだけ取得価格を下げるために、平均取得価格まで上がったら半分売却して、下がったときに買い増す。全部売らない。半分売って半分買う、を繰り返す。ウェルビー。
  • ストップ安になった銘柄は2、3日したらまた下がるから安心して待っていればいい。上がる銘柄はまた下がる。
  • 新高値はニッスイマルハニチロなどの食品系輸入銘柄、東鉄工、九電工などの工事系かつ親会社がある会社。伊藤忠食品、エネクスも親子上場解消の思惑。カナモトは決算がよかった。
  • 新安値は、住友化学は下値模索下げ止まらない。富士通ゼネラル島精機などの輸出銘柄、イーレックスユーグレナなどの再エネ関連。ネットプロテクションズもずっと下がっている。

 

その他