日経平均が急落したときのメモ
- 配当落ち日にどこまで下がるのか見極めて安いところで買おうと、楽天ダブルブルを買おうと板を見ていると11時20分くらいから下がっている気がし始める。
- StockVoiceでも急落に言及、司会者は原因が見当たらないと即座に解説。誤発注の可能性も指摘していた。その後ツイッターで恒大集団の取引停止が原因かと憶測あり。ソース元のブルームバーグを見ると今日の10時に発信されていたので少し遅いなと思う。為替も変動なし。
- 根拠なき下げは買いと判断。というか買いにチャレンジすることにした。
- 自分の取引履歴を見ると11時25分、26分、28分、29分に購入していた。
- 購入したのは楽天ダブルブル、サイバーエージェント、四季報で高評価の割安銘柄の急落を少々。急落してから530万くらいの買い。その前に330万くらい買っていたので、現金残高はほぼ０に。
- 資金を確保するために塩漬けだったグロース銘柄を損切。
- 後場も少し下がるがそのあたりで停滞。市場参加者は原因がわからず動けなかったのではないだろうか。
- 取引終了後には、配当権利落ち、機関投資家のリバランス、配当再投資見送りの可能性に対する投げ売り、アメリカ自動車ストライキ、アメリカ政府閉鎖、前日のダウ下落、日本の長期金利10年ぶり高水準、原油高騰による燃料費・コスト上昇懸念などの理由が日経電子版に書かれていた。ほとんど前日までにはわかっていたことで織り込み済みなのではないかと思った。ＮＨＫ19時のニュースも新しい情報はなかった。
- 証券口座から500万くらい引き出そうと思って余力を900万くらい残しておいたが、全部突っ込んでもいいと思えるくらいの相場だった。すぐに売却できるように流動性の高い銘柄を選んだ。明日買う余力は80万くらいしか残っていない。
