今日のトレード
- 四季報を見て買った銘柄がことごとくだめ。自分のトレーディングスタイルに合わない。
- FOMC前日のため日経平均-218円。9月末に向けた年金運営のリバランス、日本株25%比率守るための売りという観測。
- 四季報を見て良さそうだった日本コンセプトを100株@1900円打診買い。その後値下がったため300株@1884円追加。終値1843円。
- Mマートを300株@1365円追加買い。
- グロース売りバリュー買いの流れについていくためにColyをいったん手放すことに。2400株@975円。資金補充。-5万円くらい。
- アイシンのチャートが弱かったので利確するか悩んだが、押し目と判断し、100株@5850円追加買い。午後にさらに下がったので100株@5757円、100株@5754円追加。チャートの下げを追いかける悪いパターン。
- 原油価格高騰の余波で石炭価格も上がる思惑が広がるかと思ったがいまいちなので三井松島を利確。200株@2938円。+1万円くらいかな。
- なので順当に原油銘柄として、INPEXを100株@2262円、100株@2272円、100株@2268円打診買い。
- テクノロジーズが始値で2061円をつけたので、まだ売らなくていいと判断して保留。安値1955円のときにやっぱり売ればよかったかと後悔しつつ、高値2094円、終値2050円。
その他
- EV生産時のギガキャスト工法ではベルトコンベアを使わなくなる。骨組みだけの車が工場内を自走し、作業員が歩きながらパーツをつけていく。
- 中国の不動産会社の経営悪化増加中。恒大集団、碧桂園、融創中国。家が売れないから家電も売れず、国美という量販店は9割閉店。
- アメリカで自動車業界のストライキ。車が売れなければ自動車ローンも増えず、金融業界へどの程度波及するのか。ガソリンも需要が減る?トヨタ、三菱自動車の株価は上がるのか。
- 欧州は実質スタグフレーション。
- バクー油田を抱えるアゼルバイジャンがアルメニア軍が駐留する係争地を攻撃。
- 9月末の配当取りを考える時期。海運以外の業種なら配当取った方が収益高いかもしれない。株価の先高感、配当取りのエネルギー強し。
- 南米・欧州の運河の水位が低下、物流が滞っているらしい。船賃が上がっているのはこれが原因か。
- 昨日のプライム売買代金4兆1963億円。今日は4兆435億円。引けで7500億円。すごく増えている。
- プライム上場企業の時価総額合計869兆円。もう少しで900兆円。
- 焼津水産のTOBが延長。株主からの応募が少ないためか。村上ファンドと3Dインベストメントが買い増し中。8月から株価が1.5倍になっている。株主の一正蒲鉾はかにかまぼこで有名。ここの時価総額も抜いてしまった。例年7月から9月のQ1は赤字体質だが、焼津水産株の値上がりで特別利益がでるかもしれない。持分1.6億円。24年6月期計画値PAT9億円の計画外上振れ余地。