- 安川電機が上がった。決算説明会で中国景気の底打ち感を表明、他FAも強い。
- キューピーが利益を30%以上上方修正。キューピーは11月決算。同じマヨネーズのケンコーマヨネーズが2月に大幅な上方修正を出していたので、もしかしたら買えていたかもしれない。連動銘柄。ケンコーマヨネーズは上方修正出した後につけた高値を4月の今でも抜けていない。
- 同じことは、12月20日のホシザキとフクシマガリレイでも決算期のずれのある同業種について言及してた。こういうのは地球温暖化銘柄なのだろうか。新NISAにいいかもしれない。
- 去年9月に上方修正した大光が一転、下方修正を3月下旬に出していた。中国向け海産商材の輸入禁止措置を受けて。原発処理水への中国側の措置をもろに受けた形。水産品を扱っているところは皆こういう感じなのだろう。
- ココナラは355円前後が買いかもしれない
- TOPIXの45%の銘柄はアナリストがついていない。十分に調べられていない。日本の中小型株はまだ発掘されていない。オルガノ、中国塗料、ナカニシ。
- 北沢産業という会社は株価が340円と買いやすい水準。業務用厨房機器を売っているらしい。
- キューピーが上がっているなら、ソース、砂糖、など食材周辺銘柄を買ってもいい気がする。物価高は食卓にもすでに表れている。このあいだ東洋精糖を2440円で売却したが、いま2337円になっている。買ったときは2310円。もう一回INしてもいいかもしれない。
- CPIの数値が強いとアメリカが利下げしない可能性あり、株価にはマイナスの影響。
- 日経平均RSIは90%くらいまでつけると下落になる傾向。
- 浜井産業という半導体関連の会社、ファナックが株主。
- ヤマダホールディングス、ヤマダ電機の持ち株会社はPBRが0.5倍台。典型的な内需銘柄。PER12倍以下。なんらかの株価対策がでるのか。
その他