ts-kabu’s blog 

上昇の売買譜

取引振り返り(2024/3/11)

今日のトレード

 

  • 楽天ダブルベア570個@610円売却 +12000円 ダブルベアで珍しく稼げた
  • 東急不動産100株@992円、100株@978.2円、100株@979.5円 1000円下回ったら積み立てていこうかな
  • グッドコムアセットは14日が決算発表。決算プレイに参加してみようかな。
  • BASEも310円を切る水準まで下がってきた。もう少し下がるまで待つ
  • ポケトークのテクミラの株価が下がった。ソースネクストは上がっている。持分が少ないと思われるテクミラ株は恩恵が少ないという市場判断なのだろうか。
  • テクノクオーツはジーエルサイエンス子会社で、ジーエルサイエンスは島津製作所が出資している。あと、セントラル硝子も気になる。ROEと利益率が高い。
  • 日経平均株価は1200円くらい大きく下がった。1ドル146円90銭。
  • 1月中にほぼ買い終え、2月中旬に買い満たした新NISAの含み益が+15%くらいから+10%にまで下がった。それでもまだプラスを維持できている。
  • マンションブログを読んでいたらいいことが書いてあった。人気エリアとは、実需・投資・相続の3つを満たすエリア。

    誰でも簡単に自宅のマンションを高く早く売る方法(前編) | バツイチ男が伝えるマンション購入ノウハウ        

    実需とは便利であること、投資とは賃貸需要があること(結局は便利であること)、相続とは相続税対策に適していること(価格が下がらないこと、つまり便利で人気があること)です。住みたい人、貸したい人、節税したい人に選ばれるエリアであれば売却時の買い手に困ることは無くなります。買い手が多ければ高く早く売れる確率が高まるのはお分かりいただけるでしょう。さらに付け加えるのであれば外国人にも選ばれるエリアであるべきです。日本人だけでなく外国人のニーズも見込めれば鬼に金棒です。このようなエリアこそが買うべきエリアです。

     

  • アイモバイルの株価が大きく下がっている。売り上げの80%くらいの収益の柱のふるさと納税事業について、巨人アマゾンが参画するというニュース。大きな競合。アイモバイルは高配当銘柄として買っている人も多いので、個人投資家の支持基盤が崩れるとマイナスインパクトは大きい。インターネット広告事業もずっと低調。チェンジホールディングスもふるさと納税事業をやっているので株価が下がっている。これは結構きついのではないか。独占的だった商材が腐り始めている。
  • Jトラスト300株@398円追加
  • リブセンス300株@225円、300株@224円追加
  • また中国の不動産会社が法的整理を申し立てられた。億達中国という会社。恒大集団、碧桂園、融創中国に続いて。中国各地にゴーストタウンが建設されまくっているらしい。

    IT企業団地運営の億達中国、債権者が法的整理申請 香港 - 日本経済新聞

  • クレーン・ショベルの加藤製作所も中国にある子会社で製造を停止したというニュース。中国経済はなかなか情報が入ってこなくなっている気がするが、深刻だと理解しておいたほうがいいかもしれない。自分の持ち株の企業が、どれだけ中国に向けて売り上げているのか依存度を調べておいたほうがいいと思う。

    加藤製が大幅反落、中国子会社の油圧ショベル生産を一時中止 | 株探ニュース

  • コマツの株価も大きく下げた。ダブルトップかと思ったが全然関係なかった。

 

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