- 11月13日時点で、年間値上がりランキング、フジクラ、さくらインターネット、アルプス物流(TOB)、シンフォニア、IHI、SWCC、古河電工、リクルート、第一工業製薬、ダイダン、東京計器、西武、クラボウ、ライフドリンクカンパニーなど。一方、年間値下がりランキング、アンビス、Wスコープ、サンウェルズ、サンアスタリスク、太陽誘電、SHIFTなど
- →手元に四季報24年春号がある。これと↑の値上がりランキング企業を見比べている。
- フジクラにはにこちゃんマークが一つもついていない。SWCC、古河電工は前号並みというコメント。
- さくらインターネットについては、24年3月期会社予想利益850百万円に対して四季報予想は840百万円と弱気予想。結果は651百万円と大きく下方で着地。25年3月期は四季報予想1070百万円に対して会社予想は1250百万円と大きく上回り、9月には1550百万円とさらに上方修正されていた。四季報予想は弱気だった。
- シンフォニアテクノロジーは24年3月期会社予想も四季報予想も6200百万円だったが、その後7506百万円に上方修正。25年3月期は四季報予想が7000百万円、会社予想は8000百万円、11月に10000百万円に上方修正。前号並みという四季報予想。
- IHIにはにこちゃんマークが1個ついていた。三菱重工にはついていない。3倍くらいになっているのに。
- ライフドリンクカンパニーにはにこちゃんマークがついていた。24年3月期会社予想2980百万円に対して四季報予想は3100百万円、着地は3155百万円。25年3月期は四季報予想は3200百万円に対して、会社予想は3850百万円。
- 東京計器はにこちゃんマークがなく、24年3月期会社予想と四季報予想は1670百万円だが着地は2277百万円、25年3月期は四季報予想は1800百万円、会社予想は3090百万円。だいぶ乖離している。
- アンビスは25年3月期四季報予想利益は9600百万円だったが、会社予想は5804百万円。これは11月発表なので春号にはつらいが、それでも25年3月期の予想を出しているのだから比較させてもらう。サンウェルズもそうだが介護系は今年ひどかった。
- 2024年3月末時点での新NISAは+12.1%だったので年始にどんと買うのは悪くないという感じだった。3月末の配当落ちがあってもこれなので悪くない。年始一括に揃えきれなかったところもあったが、今年も年始など早い段階で買おうと思う。11月末時点で+13.13%だったので、4月から11月まではよこよこだったということに。8月5日に全部買ってたらどうなってたのだろうか?